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活動内容
一般社団法人 資源循環型農業推進協会は、農業界が抱える後継者問題や将来への不安などの現状に直⾯し、⽣産者も販売者も対等に利益の出る仕組みづくりができないかと2019年に有志で発足した前身の「酵素農業研究会」から一貫し、生産者ファーストの精神で有機酵素農業の普及を目的に活動をしています。
私たちは資源を無駄にすることなく
再利用し、命ある土壌へと再生させて
安全でおいしい農作物を育てる
持続可能な農業への架け橋となります。
食品などの有効な副産物を有機酵素肥料へと再利用し、化学肥料の影響を受けた農地を命ある土壌に再生する持続可能な農家支援活動をしています。
SDGs17の目標の一つである12番目の「つくる責任、つかう責任」のターゲットとして掲げられている〝2030年までに廃棄物の発生防止・削減・再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する〟という活動がまさにこの農家支援活動だと感じています。
しかし「副産物が再生利用されて終わり」ではなく、どう再生されてどのような結果になったのかをメーカーのみなさまにも体感いただけるよう、自社の副産物から生まれた農産物を社員食堂などで実際に召し上がっていただく企画も実施中です。
また、当協会は子ども食堂にも食材として提供し、未来ある子どもたちの成長を見守っています。
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